自分が幸せかどうかは自分が決められる。
個人の感情について他者の判断に従う必然性はない。
でも、自分の能力がどの程度かは自分の判断だけで決めてはならない。
自分が数学が得意だと考えたとする。
それはそれで構わない。
しかし、入学試験で扱うものとしてなら話は違う。
なぜなら、どの程度の学力があるかは他者に判断されるからだ。
得意だと考えていて本番で6割しか得点できないのであれば、意味はない。
例えば県相・県立相模原高校に合格するなら定期テストで9割とってからだ。
相模原弥栄高校でも8割5分、麻溝台でも8割は死守したい。
特定の教科を武器として使いたいなら、それぞれ5分あげておく。
模擬試験なら偏差値も併用して考えておきたい。
それができていないなら、もう得意のラインではない。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。