ちょっと疲れが溜まっている。
この時間に起きるといい感じなんだけど、今日は流石に無理かな。
そんなふうに考えることがある。
でも実際に起床に支障が出ることはあまりない。
起きようと思った時間にちゃんと体が動き始めてくれる。
これは単純に習慣のせいだ。
高校生から寮生活、大学生から一人暮らし。
起床は自分しか当てにできない。
大学生の頃も、寝過ごして授業に遅れたことはない。
頼れない環境にあるから、自立できただけだ。
いつまでも親に起こされていたら、今のようには起きて動けなかっただろう。
だから、自立できる子供になってもらいたいなら、介入介助の度合いをコントロールするのがいい。
完全に助けるわけでも、完全に突き放すわけでもない。
グラデーションで変化させていくけど、必ず本人に考えて動いて責任を取らせる。
いかに口を出す量を減らすかはとても大事だ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。