どの教科であれ、根拠の有る答案になっているかが大事だ。
根拠の基本は、本文、問題文、図表で示されていることだ。
そこに書いてあることから必ず言えることだけで答案は作らなくてはいけない。
自分に都合のよいことを勝手に条件に加えてはいけない。
何となく見た目でここの角度は直角!
こんなことを考えて答案を書いても得点にはならない。
日頃から、根拠から確実に言えることは何かを考えるクセをつけたい。
だからこそ、生徒には毎日「なぜ?」と尋ね続ける。
いかに自分が考えていないかを知ってもらうためにも、だ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。