丸つけは解く時よりも丁寧に。
これは108つある青木学院用語の一つ。
合格するための必須事項だ。
合格するのは、点数が取れたから。
点数が取れたのは、学力があったから。
学力があったのは、学力が伸びたから。
学力が伸びたのは、できないことができるようになったから。
できないことができるようになったのは、できないことを見つけたから。
つまり、演習を闇雲にやって雑に丸をつけても無駄だと。
解いた答案を血眼になって確認し、できないことを探す。
それが合格への道の途中にある。
できないことをできるようになるために過ごした時間だけが、合格への道だ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。