前の記事の続きだ。
副詞とは何かという一言だけは、そんなに難しい話ではない。
でも、その知識がすぐに使えるように出てくるかが問題だ。
どうやったらすぐに出てくるか?
これは簡単で、何度も何度もその問いにぶつかることだ。
うちの塾でまめに僕に質問してくる生徒は、例外なく逆に質問される。
生徒自身が何を分かっていて、何が分かっていないのかを自覚してもらう。
そのために、逆質問で思考を絞っていく練習をする。
だから、何度も僕と形容詞と副詞について話をすることになる。
もちろん、完全に身についている生徒には聞かない。
中2で楽に面白く学べるように、中1から仕込みをするのだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。