学習を妨げる感情なら遠ざけておけばいい。
解けないだの読めないだのと言ってべそをかいても、特にいいことはない。
そういう感情に引きずられて学習量が減れば、いっそう解けない読めない。
感情は極めて主観的なものだ。
上手く使えば最高のガソリンとなって僕たちを前進させる。
しかし、そうでない感情ならば自分を落ち着かせた方がいい。
ゆっくり10数えて、心を落ち着かせる。
そしてどう思うかという感情ではなく思考に脳を使う。
「何が起きたか」「何が問題か」「何を変えるか」
これらをシンプルに言葉にする。
そしてその言葉通りに何かを変える。
悪い感情は箱に入れてポイだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。