凡才が秀才になるには「PDCA」サイクルを回すのが王道だ。
計画を立て、実行し、評価し、改善する。
その上で僕が人生で出会った幾人かの天才はそうではなかった。
「DDDD」だった。
やろうと思ったことをタイムラグなく実行し続けていた。
止まることを知らない、誰かに止めようのない行動ぶりだった。
ああいう人間だけが「好きなことを好きなようにやって生きていける」のだ。
あまりにも突出した行動なので結果が出てしまう。
他人に評価されたいと考えずとも他人が評価してしまう。
誰かに止められる程度、自分で止められる程度の行動なら、そうはいかない。
そういうところが、凡才と天才の大きな超えられない壁だ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。