重みのある1時間をどう使っていくか。
ここは親がどれだけ我が子の生活をコントロールできているかの影響が大きい。
子供がダラダラしたいようにダラダラできる人生を送ってきたか。
それとも予定を遂行する人生を送ってきたか。
それが学習に与える影響は大きいに決まっている。
子供など、ダラダラした生き物だ。
本来時間や時刻というものは人間が作り出した制度=集団の幻想だ。
野生のままでそれに従うわけがない。
子供を野生ではなく人間社会の一員として育てているならば、心配はない。
子供は1時間を大事に使う。
でも、怠けたいというゴネを子供が懐からのぞかせたとき。
親がビシっとそれを封じ込めているか?
我が子の日常を見れば、分かるはずだ。
そこで、あの子との差がついているのだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。