春期に入ってからは国語の質問が普段より少し多い。
特に読解問題について、根拠や手法を確認する質問が多い。
国語は学習の基本だから、これはこれでよいことだ。
国語が得意になるか不得意なままかの一つの差は、数文字のひらがなへのケアだ。
接続語や文末の一言で、その文の役割を判断する。
小さなことだと思って見過ごすことに、差がつく要因はある。
ちょっとした違いを「そのくらい、いいじゃないか」と思う人間は多い。
そしてそういう人間は国語を得意にならない。
雑に判断することに慣れても、学力は絶対に伸びない。
違うものは違うのだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。