春期特訓初日。
通知表を確認しながら色々生徒と話す。
自分にとって納得の行く評定かどうか。
その評定の元となっているテストの点数はどうか。
その点数の元となっている日常の学習はどうか。
そのようなことを生徒と相談する。
数値を元にはするが、数値そのものの評価は生徒の意見から考える。
当たり前だが、よくないことなど生徒自身が分かっている。
そこを責め立てたとて、生徒の数値は上がらない。
生徒が考えている理想をどうやって現実にするかの助言をするのみだ。
生徒が自分を誇って生きていけるかどうかが大事だから。
数値の評価をするのは僕の仕事ではない。
もちろん、志望校合格に適しているかどうかの話はする。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。