通知表を見ながら生徒と話をする。
評定の数値だけ見て話をするのは、味わいに欠ける。
学校から保護者さん・保護者さんから学校へのコメントも参考になる。
いずれも、僕の視点からは見えていない生徒の様子・見られ方だからだ。
それらを通じて生徒と話をし、自分がどのように見られているかを確認する。
自分がどういう人間であるかと、どう見られているかは一致しないこともある。
そこを全くもって無視しては、改善の手がかりを一つ失う。
我流我道を貫けば道が開けるほどの膂力があるのであれば、それはよし。
でも、発展途上であるならば外部の視点は役に立つ。
外部の視点を使ってでも自分の成長速度を上げるほうがいいものだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。