朝からずっと細かい修正を生徒に伝えている。
「そんなことを?」と生徒は思っているかもしれない。
正負の符号決定を2行目でやるか3行目でやるか。
そこにはちゃんと、正解率を上げるための意味がある。
そこを気にしなくても絶対に間違えないレベルの処理力があれば構わない。
だが現実には、ほとんどの生徒はその領域にいない。
このままであれば偏差値55ぐらいに落ち着いて受験を迎えることになる。
小さな修正や改善を続けないのであれば、上にはいけない。
偏差値70に届いていく生徒たちは、皆コツコツと変わってくれた。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。