学年末テストを終えた生徒に、力試しの入試問題を見てもらう。
これまでの知識を総動員できれば解ける問題が、入試に出る。
学年にもよるが、出やすい理科社会なら1/3というところだ。
中堅高校までなら、合格のためには中3からの学習でもなんとかなる。
ここでいう中堅とは偏差値50程度をイメージする。
相模原市内で言えば、県立上溝南高校と県立橋本高校だ。
一方で上位高校となれば理科社会で手を抜くわけにはいかない。
英語数学国語での点差がつきにくくなる分、理科社会が合否を分ける。
県立相模原高校・県立相模原弥栄高校・県立麻溝台高校はそちらだ。
どのような進路を我が子に/我が子が望むかで全て違ってくる。
だから早い時期から家庭の方針を話し合うべきなんだよね。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。