例えばGMARCHクラスの大学に合格しない生徒。
基礎基本ができていない結果として不合格になっている。
単語を日本語と一対一対応のみで覚えていて、例文を意識してない。
SVOCMの判別の回数が少なく、精度が甘い。
中3から高1レベルでの油断や取りこぼしの結果、大学受験の結果が不本意になる。
恐ろしいことに、それでも偏差値55以上、上位25%以上の高校に合格できる。
言い換えれば、ここでの成功体験が子供たちの目を曇らせる。
自分たちの基礎が大学受験に向かってはまだ足りていないことを理解せねばいけない。
大雑把に言えば、県立高校偏差値上位25%とは大学受験偏差値50のようなもの。
そこから油断すればGMARCHなど夢のまた夢なのだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。