才能だの何だのと言っても、他人と比べてウジウジしても、何も変わらない。
才能について考える時間、脳と筋肉を使う。
他人と比べるのは自分を奮い立たせるためだけでいい。
今よりもう少しよくなるためだけに、頭も体も心も使う。
自分の意志で何かを選んで、自分の意志で行動する。
子供たちにそういう人間になってもらえれば、未来は明るい。
だから子供たちにそういう声を掛けるし、そういう強制もする。
言い訳なしで、自分のために行動する。
その上で、誰かのために行動できる人間になる。
例えば答案を読みやすい字で書こうとするのもその一つだ。
自分がミスをしにくくなるが、採点者のためにもなる。
そういうノートに自分で変えていく。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。