先日、保護者さんと面談をした。
その時にふとした流れで、「どうしてうちの塾に来たのか?」という話をした。
塾のブログを読んで選んでくれたそうだ。
曰く、「いろいろな塾のブログを読んだ」
「その中で、誤字が多かったり助詞の使い方がおかしいものが結構あった」
「何を意図して書いているのか、意識が散漫なものも多かった」
「そうなると読みづらいけど、ここの塾は違った」
「色々な引用があったり語彙が面白かったりするのも、子供の刺激になると思った」
なるほど、そういう視点で判断されることもあるか。
引用に気がついてもらえたのはちょっと嬉しい。
生徒にはなかなか気がついてもらえないから。
でも、引用は楽しいからやっているだけでもある。
楽しんでやっていることが伝わってくれたのもまた、ちょっと嬉しい。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。