Zoom指導をしている遠隔地の生徒がいる。
テスト休みを利用して通塾指導を受けていたが、昨日地元に帰って行った。
普段から質問などはSlackを利用して受け付けている。
それはそれで便利ではある。
比較すれば、対面での質問は即時性が優位な点だろう。
どの教材を次に使うかというのは普段なら指示を出して書店で確認してもらう。
そうなるとどうしても多少のタイムラグが発生する。
教室にいる時には、教室の書棚から手に取ってもらえる。
教科内容の質問でも、教室でなら些細なことも聞きやすい。
やはりどちらにも長所はあると、生徒とお互いに確認し合えた。
次に会うのは春のテスト休みか春休み、そしてGWだろう。
その通塾が実りあるものになるように、また来週Zoomでミーティングだ。
どんな形でも、学習はできる。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。