ミスは小さい動作で防ぐことを心がける。
労力をかけすぎると億劫になったり手間がかかりすぎたりしてやらなくなる。
例えば一次関数の傾きの絶対値で、グラフの概形を判別する。
1より大きいか小さいかを確認するだけでもミスを防げる。
もちろん、傾きの正負の右上がり・右下がりも同じレベルで確認できる。
そういう小さな確認を色々なタイミングで行う。
ここで手を抜くようであれば、もう数学が得意になる目はない。
簡単なことをおろそかにしていくのは数学で命取りになる。
そしてそれは英語でも国語でも同じことだ。
三人称単数現在形のsを落としたり、主語の単数複数や時制のミスをする。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。