雑な人間は一度に二つのことをやろうとする。
慣れてきたら一度に二つのこともできる。
それは上手になってからでいい。
まず一つ一つの動作を丁寧に素早くやる。
思考の速度が手の動く速度よりずっと早くなるまで、一つずつやる。
少なくとも一度失敗したら、基本動作に立ち返って丁寧にやる。
そこを毎回雑に見過ごすから、いつまでも苦手なままだ。
間違えたらバツをつけて正解を書き写してお終い、ではない。
どう間違えたのか、どういう手順がずれているのか。
そこを確認して丁寧に解き直す。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。