数学で概ね9割は取るものの、惜しくも満点を逃す生徒。
最近そういう答案をよく見かける。
観点別の偏りがなければ、通知表は5になる可能性が残る。
それはそれで構わない。
でも面白くはない。
特に気になるのが、青木学院用語でいう「失点の仕方が気に食わない」パターンだ。
失点したとしても、それが防げないレベルなら問題はない。
問題文に対する丁寧なアプローチがないことによる失点は、ダメだ。
殲滅・撲滅・撃滅せねばならぬ。
丁寧さと速度という相反する二つをトロイカ的に伸ばせば、学力は伸びる。
夏期特訓参加者を募集しています。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。