自分の目的はどうやったら達成できるのかをシンプルに考えることが大事だ。
例えば大学入試で考える。
大学入試で合格しようとする時に、100点を取る必要はない。
7割前後を取れば合格できる大学が大半だ。
ということは、1教科平均2割5分は失点してもいい。
その得点と失点をどのように配分するかを考えていけばいい。
何でもかんでも難問を解いていく必要がないことは明らかだ。
他の教科がとてもとても苦手で、どうしても100点を取らなければならないと考えることもできる。
でもそれは通るべき道ではない。
あくまで限られた時間で合計点をいかに上げるかを追求していくのなら。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。