例えば英語の三人称単数現在のsとか過去形のedのようなミスがある。
これを小さいミスだと捉えて繰り返してしまうのか。
それとも致命的だと考えてとても気をつけるようになるのか。
日本語の文末の「た・だ」に毎回下線を引く程度に。
そういう小さい行動の差が、90点を超えるか届かないかの違いを生む。
誤差のようなものを積み重ねると大差になるのは、どの分野も同じだ。
数学でも毎回符号の確認をペン先で行うのか、チラッと見るだけなのかの差がある。
そういう差が、正解率の差の最初の分岐点だ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。