子供たちの言い訳はパターン豊富だ。
でも、その殆どは見たことがあるものだ。
使い古された言い訳の一つに「難しいからやりたくない」というものがある。
貴君はとびきりのアホだな、と毎度思う。
何がアホかと言えば、順序を間違えているところがアホだ。
「やらないから難しい」のが世の中の物事だ。
子供は知識も理解力も足りない。
だから物事の因果も分からないし、理解もできない。
大抵の難しいと思うことは、子供が難しいと思うほどには難しくない。
やってみれば目標と現実との距離が分かる。
距離が分かれば埋め方も分かる。
目標から目を背けてはいけない。
毎日毎時毎分毎秒、目標のことを何度でも思い出して考える。
そうすれば、思っているより多くのことはなんとかなる。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。