子供の学力が伸びにくい状態の一つは、親子の関係にある。
子供が相応に親離れできていないとき。
親が相応に子離れできていないとき。
親が手を出せば出すほど、子供は自立の機会を失う。
自分で判断して自分で行動することを、年齢や目標に見合った程度にできねば学力にならない。
どこまで手を出すかの見極めはとても難しい。
解くことについて、考えることについては手を出さない方がいい。
いかに子供の脳を使わせるかということに集中する。
これは小さい頃からそうだ。
学年に合わせて変化させることの一つは、モチベーションだ。
自分で自分の行動をコントロールして、机に向かうように仕向ける。
ここは最初から自分でというのは難しいから。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。