数学でも英語でも、特定のルールに基づいて問題を解く。
ここで問われるのは抽象との付き合い方だ。
数学でも英語でも得意な人は抽象を具体に・具体を抽象にするのが上手い。
これは数学で言えば、公式に数字を当てはめるだけの行為をしていては身につかない力だ。
身の回りのある物事から考えて、それを言語化して思考する。
そういう行動を日々続けて抽象と仲良くしておくことが大事だ。
前提としての様々な体験・経験値がどれだけあるのか。
それらを言語化して振り返って整理した経験がどれだけあるのか。
そういう大事な時間の使い方が、遠回りだけど子供たちの学力になる。
夏はそういう時間の使い方もして欲しい。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。