多分小学校で上位5%に入っているであろうレベルの生徒であっても、油断はしない。
学校のカラーテストではなんとかなっていても、油断はしない。
ちょっと目先を変えたことをやって貰えば、すぐに弱点が浮き上がる。
ノートの見開き2Pに、色々なミスが出てくることもある。
そしてそのミスが長い時間に生徒を蝕むこともわかっている。
だから、早い時期にその穴をそっと指差して示す。
長い時間をかけて修正していけば、十分な力になるから。
でも、長い時間をかけられない人間にはそっと指差す程度にはできない。
もっと強引に修正しないと、間に合わないのだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。