ものを覚えたり理解したりするためには、つなげることだ。
全く関係のない新規の事柄を覚えたり理解したりするのは労力がかかる。
これまでに分かっていること、知っていることを使って次のことを理解してもらう。
必要とあらば何度でも同じ話をする。
そういうことができるかどうかの一つに、同じ人間が生徒を見ているかどうかがある。
親であれば子供がこの世に誕生した瞬間から子供を観察し続けている。
だから我が子の何がどうあってこうなっているかが分かってくる部分がある。
塾でも同じだ。
うちの塾は生徒たちを僕がずっと見ている。
今の学力で期限にゴールに到達するための途中経過として言うべきことを言う。
以前の指導からどういう流れで話をするかを考えて伝えている。
だからその指導に乗ってさえくれれば、生徒の望む結果が出る可能性が高まる。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。