失敗を織り込んで行動することが大事だ。
失敗をしないでゴールできることは、受験においてはない。
そしてその失敗を取り返すための復習こそが学力を最も伸ばす。
失敗と復習を前提とするなら、どれだけ早くから失敗し復習し始めるかが大事だ。
受験が近くなってから泥縄式に行動するのは典型的な負けパターンだ。
受験まで間があるからこそ、余裕を持ってスタートを切りたい。
今日小学生に、3年という時間は長いか短いかと尋ねた。
長いと答えるかと思ったが、短いと答えてくれた。
この意識があれば、ちゃんと物事は成り立っていく。
小学生でも持てる意識なのだから、小学生より多く飯を食べた僕たちならもっと持てるはずだ。
たっぷり失敗してたっぷり復習できるように、時間を作っていこう。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。