結果が出るか出ないかは単純な一点で決まる。
自分が伸ばそうと腹を括った能力を磨き続けるかどうかだ。
前提として、僕は学力にも才能と呼ぶべきものはあると考える。
健康体でなければ学習に不利だ。
脳の作りの都合上、暗記に向く人もいれば向かない人もいる。
集中力の発揮しやすさ、しにくさも個人差がある。
自分の行動にこだわりが強過ぎて学習に向かない人もいる。
だから、才能あるいは向き・不向きというものは学習にだってある。
まずは我が子が何に向いているかを確認することだ。
その上で、見つけた能力を磨き続けること。
最初はほんの小さなチャレンジから始まる。
他の人より大きく秀でているものでなくてもいい。
我が子の中でここじゃないか?と思えるところでいい。
そこをひたすらひたすら磨き続ける。
諦めても能力は伸びないし、結果は出ない。
結果と言える何かにつながるまで、丁寧に磨き続ける。
闇雲にではなく、何ができているからどうすればいいかを筋道立てて指導を受ける。
受けた指導を丁寧に反復して、磨き続ける。
包丁を研ぐが如くだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。