子供の学力が伸びる親は、子供をよく観察している親だ。
我が子がどんな人間かをよく知っている。
今何が好きか、何に興味があるかも知っている。
じっと子供を見ている。
監視しているのではなく、観察している。
三者面談をすると、それがよく分かる。
子供に自分の価値観を示しつつ、子供の価値観を育てて引き出そうとする。
だから三者面談をしても、子供が主役で居続ける。
親が主役の三者面談より、子供が主役の方がいい。
子供の未来についての会議なんだからね。
子供が自分の人生をちゃんと考えて意見を共有するための機会だ。
ここで子供を主役にしなければ、子供が意見を押し付けられるだけの場になる。
それでどうやって自立した個人として成長できるのか?ということだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。