冬期特訓を利用して、基本の算数・数学を強化しようとする生徒もいる。
普段あまり手をつけていない国語に挑戦する生徒もいる。
大事なのは何をやるかではない。
どういう意図を持ってどの程度やるかだ。
なんとなく算数をやるのでは薄ぼんやりした学習にしかならない。
自分の弱点がどこにあるのかを見定めて改善すると考えて問題を解く。
あるいは粘り強く問題に向かい合う練習をするために、じっくりと一問解く。
どこまで文章を分析したら読むことの入り口に立てるかを、塾長の解説から知る。
そうやって何かを持ち帰った生徒だけが、今日を大事にやったと言っていい。
満足感の欠片もない行動は学力の元にはならない。
さあ、明日は何を持ち帰ってくれるかね。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。