入試直前期に優先して行うことは入試レベルとのギャップ埋めだ。
過去問や対策問題を解く。
その失点を確認して、何を覚えるか・理解するかを決定する。
ある意味では「残り時間でどうにもできないもの」は捨てていい。
合格を優先としてのみ行動する。
目標のために最善を尽くすという意味ではこれまでと変わらない。
ただ、解けている・解けていないという事実がそのまま合否につながる。
そこに焦りも生まれるし、しんどさもある。
そこを乗り越えるためには、淡々と学習を重ねる以外にない。
どだい大半の事態において、凹んでいる時間はない。
入試直前になってからここを鍛えようと思っても遅い。
いかに日常から自分をコントロールする訓練をしておくか、だ。
まずは朝スッと起きること、夜サッと寝ることから。
スマホを投げ捨てよ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。