間違いは常に小さなところから繰り返し出てくる。
できていると思っても、進めているうちにほころびが出る。
生徒のノートを確認しながら、そういう話をする。
最初は正解できていた「before」の綴りを、進めるうちについ間違える。
それは油断からくる間違いで、不足からくる間違いだ。
これをちょっとしたミスだと考えて油断するから、また繰り返す。
自分が犯したミスを執念深く覚えておいて、ときに思い出す。
そういうネガティブと言えなくもない姿勢だけが、ミスを防ぐ。
同じミスを繰り返さないために執念深く覚えておこう。
それが力がつくということの一部だ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。
