青木学院ブログ 別館

Not STEP, not Rinkai, my brother. Do you know AOKI?

正しい丸付けは何のためにあるのか

学力が伸びる生徒は、丸つけを丁寧にやれる。

 

丸の大きさや位置が安定している。

 

不正解の答案を見逃さないで、バツにできる。

 

大問一つずつに丸付けして、こまめに修正する。

 

正解を書き込むのではなく、正解になるための修正点を書き込む。

 

当然、決して不正をしない。

 

大事なのは、答案に丸が沢山つくことではない。

 

何のために丸をつけるのか?

 

それは学力を上げるため以外であってはならない。

 

学習そのものの楽しさを除けば、学習は学力を上げるためにやっているはずだ。

 

丸付けは自分の不足を確認し、修正する途中経過に過ぎない。

 

だから僕は生徒のノートを見ながら、正しい丸付けを見せる。

 

神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。

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