学習中に無闇に時計を見るのはよくない。
ただ時間が過ぎれば学習を終えてよいと考えている生徒がやりがちだ。
学習は時間でやるのではなく、手に入れた結果でやる。
自分が手に入れたい結果が手に入れば、コンパクトな学習で問題ない。
似たようなことは学習量についても言えるだろう。
ワークを何周すればいいですか?
教科書の音読を何回すればいいですか?
これらの問いは何時間学習すればいいですか?の兄弟分だろう。
身につきさえするのであれば1周1回1分で構わない。
実際に自分がどのぐらいやれば身につくのではないかと把握してからが勝負だ。
それがどんどん進化すれば、ドコンパクト学習でもなんとかなる。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。