神奈川県の効率高校入試問題は特色検査でも学力検査でも、情報量が多い。 有体に言えば文字数が多い。 英語の長文もまずまずの分量だが、他の教科の日本語も十分多い。 これは神奈川県の高校が、情報量が多いテキストに対応できる生徒を求めているということ…

神奈川県の特色検査の問題や、他の都道府県の類似問題を見ている。 共通しているのは、目先の学習だけをしている生徒では太刀打ちできないということだ。 ただ目の前に出された問題を解いているだけの受動的な生徒では、合格点を取れない。 今学んでいること…

問題を1問解いて丸つけをして学力が上がる人もいれば、上がらない人もいる。 その違いの一つは、丸つけの時の意識だ。 自分が何を間違えていたか、どうすれば良かったかを考えることだ。 正解が何かというのはその一問にとっては大事だ。 しかし全く同じ一問…