神奈川県の特色検査の問題や、他の都道府県の類似問題を見ている。
共通しているのは、目先の学習だけをしている生徒では太刀打ちできないということだ。
ただ目の前に出された問題を解いているだけの受動的な生徒では、合格点を取れない。
今学んでいることの向こう側に何があるのか?
一段深いところに何があるのか?
そういうことに思考を届かせたり好奇心を馳せたりしている生徒が解ける。
そしてそういう生徒を伸ばせる先生が、後押しできる。
例えば雑談が知識と思考と好奇心に裏打ちされているような先生だ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。