少なくとも本人が学力向上の意思さえ持ち合わせていれば、学力を伸ばせる。
本人にその意思も覚悟もないのであれば、手取り足取り優しく指導してくれる誰かの元に駆け込むがいい。
本人に意思があれば、問題を解いて僕に答案を示す。
僕はその様子を見てしまえば、生徒が改善するべき点と手法を伝えられる。
あとはそれを生徒が改善するのみ。
たったこれだけのいたって普通の行動で、学力は伸びる。
伝える改善するべき点は、その生徒が今できることに絞る。
僕がやっていることで生徒ができないことなら伝えない。
やる必要のあることしか伝えない。
正しく言えば手法を見せても「ここまでやらなくていい」と言う。
今日もこのやり方で生徒と向き合っている。
そして生徒の伸びを確認している。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。