学力の上がる上がらないの根本は結局、「やるかやらないか」「やりつづけるかやめるか」になる。
あらゆる場面で自分が「やらない」「やめる」を選ぶ限り、未来は順調に閉じる。
閉じた未来に納得がいくのであればそれでいい。
自分で未来を閉じておいて悲しく感じる覚悟のない人間にはなってほしくない。
閉じたらどうなるかは必ず教えられたはず。
それなのに閉じるのだから、腹を括ってほしい。
今怠けて楽をしたら、将来の選択肢が確実に狭くなる。
やらないのは自分の手でテキストを開かないだけ。
カロリーも使わない、お金もかからない。
それをやらないで、将来のカロリーを減らしてお金を減らす。
朝三暮四に出てくる猿の話を思い出す。
目先の些細な利益に釣られて本質を見ていない。
それじゃあ詰まらない。
もっともっと、上がっていこう。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。