人生の早い時期からいい癖をつけたい。
勝ち癖はその際たるものだ。
勝ち癖は結果として見えるものだが、実際には勝つ行動を続ける癖がある。
それを自分で手に入れた子供は、その後の人生の自由度が跳ね上がる。
その逆に負け癖・逃げ癖がついている子供はまずい。
その後の人生も負けて逃げてを繰り返してしまう。
たまに負けるのは構わない。
でも負けたら、勝つまでやり続けるほうにシフトしないといけない。
勝敗がイーブンなら、人生は上等だ。
負けが込んでしまうのは挑戦を諦めてしまう手前の状態だ。
挑戦を諦めたら、もう何も起こらなくなる。
だから、たまに負けてもいい。
負けた後に勝つまで戦うことを人生の良い癖として身につけてもらいたい。
保護者の皆さんにはそういう視線で我が子を見つめてもらいたい。
一時の勝敗などどうでもいい。
大事なのは次にどうするかだけだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。