また、学力をつけられる学習をと考えれば、学習用具を大事にするのも当然だ。
こと凡人の領域においては、道具を十全としないことで学習のペースが乱れることさえある。
鉛筆は1日の最後に必ず研ぐ。
消しゴムや赤ペン、替え芯は必ず確保する。
ノートのスペアやルーズリーフ、レポートパッドも忘れずに。
まずもって文房具を丁寧にかつ贅沢に扱う。
そういう小学校低学年レベルのしつけもしないで、我が子の学力を語ってはいけない。
もちろん僕も生徒にこれらを伝える。
簡単にできることほど徹底的にやらねばならない。
難しいことより達成感を味わいやすいのだから。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。