学習量を増やすのは、学習を優先して暮らすということだ。
寝る時間がないぐらいとまでの話ではない。
家でダラダラしていたり、学習以外のことをやる時間を減らす。
まず学習して、十分にやった上で余った時間を文字通り余暇として過ごす。
学習をすると決めた分量は毎回必ずやる。
やらない理由を作らない。
ただそれだけのことだ。
でも、それをやらない人間がいる。
もちろん、やらない権利というものがある。
ただそういう人間は、例外なくやらないことへの覚悟がない。
どんな結果になろうがそれを受け入れるという覚悟がない。
本当の意味で酷い結末になるまでわからないのかもしれない。
あるいは、酷い結末になってもわからないのかもしれない。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。