大逆転をしようと思うなら、これまでの想像を超える行動をとればいい。
今日は定期テストの答案を見ながら生徒とそういう話をした。
英語の教科書の音読を目一杯やったら何回くらいだとおもう?
そう聞くと多くの生徒は、20回くらいを答える。
塾生の多くは知っているが、僕は200回読んだ。
生徒の想像の10倍だ。
そりゃあ、学校の英語で困ることは無くなるのが道理だ。
でもこれは、そこまで非現実的な回数でもない。
慣れたら教科書見開きを1分で読める。
定期テストの範囲がユニット2つ分なら見開き6つ。
一周して6分。
200回読んで1200分。
20時間。
1日30分音読すれば40日で終えられる。
休みの日に多めに読めば30日も夢ではない。
そのくらいやれば、逆転できる。
物覚えのよくない僕だからそのぐらい読んだ。
普通の学力の生徒なら半分の100回でもクラスのベスト3ぐらいにはなれる。
そうまでしてでも逆転したいと思うかどうかだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。