誰でも走り続けるのは難しい。
凡人であれば休みたくなることもあるだろう。
休むのが悪いとは言わない。
休んだ後にいかに素早く復帰するかだ。
休むことさえ、勝つために休むと考えるならできるはずだ。
休むことを主とするから、復帰できない。
自分が得たいものを得るためにやらなければいけないことは分かっているはずだ。
やるべきテキストが終わっていないのだ。
音読が終わっていないのだ。
やらなければと思っているのだ。
その気持ちに従うのだ。
そのためには、学習のリズムを保つのがいい。
毎日同じ分量を必ずやると決める。
毎日同じ時刻に同じ場所で学習すると決める。
テキストを開くところまでを最速にしようと考える。
終えることを考えるより、始めることだけを考えたほうが気が楽だ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。