昔から今までずっと「過剰」なものに魅力を感じる。
普通の人がやらないぐらい細かいことに気をつけて作ってある作品などが好きだ。
物語で言えばJ・R・R・トールキンを初めて読んだ時は圧倒された。
フェイクションの世界を言語や文化から神話のごとく作っていく細かさがたまらない。
もちろん話の王道ぶりも素晴らしいのだが。
ともあれ、普通より過剰を好む。
多分それは、その過剰が成長の種だからだ。
普通はこんなもの、と線を引いてそこで止まるのが普通だ。
それを超えて過剰になった瞬間から、僕たちは成長を始める。
これまでの普通の結果が今の自分だ。
今の自分を超えたければ、もっと過剰になっていくのが当たり前だ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。