塾の先生ならみんなそうだが、毎日毎日生徒の学力について考える。
教室にいて生徒と話している時だけではない。
教材を見ている時も、書店にいる時も、映画を見ている時も、ご飯を食べている時も。
出張で遠く離れていても、生徒の学力について考える。
北海道や九州を走っている時も、目に入ったものから生徒に伝えたい知識が増える。
とりわけ僕たち個人塾の講師とはそういうものだ。
自分たちが誰かに守られているわけでもない。
自分たちが仕事を全うしないなら、即自分の生活に跳ね返ってくる。
これは本当は受験生も似ていることだ。
自分たちが学習を全うしないなら、即自分の学力に跳ね返ってくる。
つまり、合格不合格に直結する。
そう考えて毎日を過ごすか、合格不合格が遠い未来だと安穏とするかだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。