例えば合格が目当てで学習するとする。
その場合には、合格できるための行動かどうかに価値基準を置く。
自分が何かをやるとして、それが合格に資するものかどうかで評価する。
自分が何かをやれば、進歩はする。
その進歩が合格に対して十分であれば、それでよい。
十分でなければ、改善する以外にない。
自分が1日に問題集を3P学習した。
そのペースで合格に間に合うなら、それでよい。
間に合わないなら、加速すればいい。
3Pの学習で自分の改善点をいくつ見つけられたか。
昨日改善するように言われたことが、幾つ改善できているか。
その改善で合格に間に合うのか。
ういうことを、毎日毎日考える生徒が学力を伸ばして合格する。
3Pやって満足するだけなら、どうだろうか。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。