なんとなくの感覚だけで話しても仕方がない。
感覚の話はある程度得意ではある。
今日も生徒のテストの点数をまずまずの精度で言い当てた。
これはしかし感覚の話なので、主にはならない。
合格不合格の前提は学力で、その一部がテストの点数として現れる。
近隣の様々な中学の様々なテストを長年見てきた結果として、分かることもある。
5教科の得点率90%=450点/500点なら県相と戦える領域だ。
同じく85%=425点なら相模原弥栄、80%=400点なら麻溝台と勝負できる。
大雑把にその領域に足を踏み入れたことがなければ、改善の余地が大ありだ。
頑張っているだのなんだのは、感覚の話だ。
必要な学力になっていないなら、自分の生活を変えるしかない。
それも、自分の基準を圧倒的に超えるほど変えるしかない。
自分にとって快適なように生きていても、だめだ。
これまでに毛が生えた程度の改善にしかならない。
大改革・大革命をやっていこうじゃないか。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。