昨日の新中3講義授業でも、これまで学習してきたことの復習を随所に入れている。
ボヤくように半ば冗談半ば本気で言う。
「もうこの話はしたくない。」
「夏にこの解説はしたくないから、これが最後よ。」
これまで何度もノートチェックの際にしてきた説明についてだ。
僕は基本的に、すこしでも早くから僕の指導を受けて欲しい。
それは一点、この中3講義授業の定着を良くするためだ。
講義の時間には限りがあるし、入試までのタイムリミットもある。
その効果を高めるために、中1・中2の生徒に文法事項の基礎を埋め込んでいく。
その概念を使って中3の文法を一気呵成に飲み込んでいく。
ここで速度が落ちると、中3全体の学習速度が落ちる。
合格のために逆算して動くことはとても大事なのだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。