計画は本当に早めに立てておくべきだ。
先日も書いたが、計画は大雑把に立てて後から細かくしていく。
その猶予が欲しい。
それにプラスして、計画は常に変更されるものだ。
一度「これで一通りできたな」と思う計画でも、絶対に修正される。
今日も年間予定表を見ていて、「あ、ここはこの順番にしておくべきか」と気付いた。
立案した時点では十分だと思っても、別のタイミングでは別の視点が生まれうる。
学習計画などはその最たるものだ。
計画通りに学習し続けられることはあまりない。
トラブルが起きるし、滞りが起きるしでなかなか進まない。
そういうものだと腹をくくって、随時修正するしかない。
計画という目安がなければ、自分の遅れさえボンヤリするから。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。